2019-06-18 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号
その一方で、F35Aにつきましては、ともに飛行する僚機F35Aとの間で情報の共有が可能なデータリンク、マドルを搭載しております。
その一方で、F35Aにつきましては、ともに飛行する僚機F35Aとの間で情報の共有が可能なデータリンク、マドルを搭載しております。
○国務大臣(岩屋毅君) これまで把握しておりますところでは、当該機は、四月九日の十八時五十九分頃に四機編隊の一番機として三沢基地を離陸した後、僚機、一緒に飛んでいる機や管制部隊との間で、訓練空域への進出に当たっての進路や気象状況についての確認、それから、これから実施する訓練の内容についての指示、さらには対戦闘機戦闘訓練を実施中の僚機への指示など、通常、航空自衛隊が訓練を実施する際に僚機、一緒に飛んでいる
○政府参考人(槌道明宏君) 今お話のありました訓練中止でございますけれども、当該機と一緒に訓練を実施した操縦者に状況を確認したところ、訓練実施中、その当該機から僚機に対して訓練中止、ノック・イット・オフという送信があったということでございます。
僚機との交信につきましては管制においても把握しているものと考えておりますけれども、いずれにしても、事実関係については整理をした上で御報告させていただきたいというふうに思います。
○政府参考人(槌道明宏君) ノック・イット・オフという交信は僚機同士の中でやり取りがあったものでございます。
例えばこの周辺でこういうことが起きますと、これまでは幾つかありましたけれども、例えばこれが日本海の上空であったとか、誤って同じ僚機を撃ってしまったとかありましたけれども、ここはもう極めて住宅地に近いところということで、これは今後、例えば同様の訓練を始めるとなれば、地域住民の方々に理解をもらうには大変時間がかかるでありましょうし、その間、訓練は中止されるというようなことでございますが、再開までどれぐらいの
本当に紛争寸前になって、人民日報の記事によれば、一機が接触して落ちた、そのとき飛んでいた僚機が中国当局に対してこのEP3の撃墜の許可を求めた、こういう記事が載っていますよ。それに対して中国政府は、いや、今やれば戦争になるから、ちょっと待てといってとめた。
しかし、我々が考えなければいけないのは、これは中国筋からの情報のように、もし同僚機が落とされて、それを見ていた僚機が感情的になってこれを撃墜したら、当然のことながら二十四名の乗員の命は失われ、当然これはもう発火点となったはずなのです。大変深刻な場所であり、状況であるのです。 この件に関しても、余りにも問題が大きくて、私の残された五分の中で追及するわけにはいかない。
○政府委員(柳澤協二君) 大変現場的な御説明で恐縮でございますが、先ほど申し上げましたように、並行して飛んでおりますので、相手がそういうケースで、僚機も二機こちらもございます。攻撃態勢に入るというのは実は、先生も御指摘になりましたように、相当大きな機体の運動を相手もするわけでございます。
岩国基地報道部は、通常の訓練中に僚機と接触し墜落したと見られると発表したのでございます。私は、翌二十一日午後一時三十分、外務省に直接出向きまして、危険な訓練はやめてもらいたいと口頭で申し入れをいたしました。 ちょうどそのとき、午後一時三十二分ごろ、岩手県釜石市の山林にまた米軍戦闘機が墜落をしております。
それで曳航索を引っ張ったままのところを僚機が、射撃の編隊長が確認をしたんですが、見落としてしまいまして、その結果、曳航索を引っ張ったまま着陸したということでございます。 この三件が調査結果が出ておるものでございます。
この再発防止措置は、具体的には、単独でかかる飛行を行わないようにするとか、僚機との間隔については三キロメートル以上離れないようにするとかいうようなことで、具体的な措置を言ってきたということであります。
ただ、これはモスクワでございまして、これに対して宇野外務大臣から直接、たまたま東京に参りましたソ連のアダミシンという外務次官に対して、きちっと外交ルートでもって回答をするように申し渡されまして、その結果十二月の二十五日に、東京におります大使が私の方に再発防止措置、例えば侵犯機と同型飛行機の航行設備の改善を行う、あるいは単独飛行を禁止する、あるいは飛行中は僚機を目視——目で見ることができるように間隔を
それはパイロットもまた僚機というのですか、そこも確認済みなんだ、ちゃんと海に落ちたということをですね。しかもそのミサイル以外その航空自衛隊の訓練のときには当日一切使っていない。しかもミサイルそのものが海に落ちてそれがもし爆発するとなるとあんな事故ではないというような説明、そういうことからするとミサイルではない。 当日時間帯はずれますけれども、米軍機はまたあの空域で演習していますからね。
自衛隊員が一人だけ、要撃管制官が乗っておりますけれども、これは戦闘機戦闘訓練というのは、御承知のように大変危険な戦闘訓練でありますので、何か緊急事態が起きたといったようなときのために、安全のために、その際日本語で僚機といいますか、航空自衛隊側の戦闘機にいろいろな指示が行えるようにということで、一人要撃管制官を乗せております。
まず、事故原因の究明につきましては、事故後直ちに航空事故調査委員会が、僚機搭乗員の証言や、これまで揚収された事故機の物件を中心に鋭意調査を進めてきております。今回の事故においては生存者がないこと、機体の破損が著しいこと等いろいろ困難な面はございますが、事故原因の究明に全力を尽くす所存でございます。
○元信委員 今回の事故はまことに特異な事故でございまして、真っ昼間に、天気もよくて僚機と逃れ立って飛んでおるところが、突然五百メートルの高度から約二分間で水中に何の信号も発せずに墜落をした、まことにけったいな事故であるわけでございます。このPS1の墜落の多さということは従来も指摘をされているところでございます。
したがって、ローパスをする、あの一番機ばかりでなくてその他の航空機もう一機、僚機もそうですが、高度を上げてすぐ右へ旋回しております。そういう意味から申しましても、どうしてあそこで事故が生じたかということが現在一番大きな問題として、事故調査委員会での調査のさなかであろうかと思います。
いずれにいたしましても現場付近は依然として天候が悪い由でございまして、小牧基地からのたとえば後続機ないし僚機によります空からの捜索等が思うに任せない状況にあるやに聞いておりまして、いまのところ私どもで把握しておりますのは、以上申し述べましたようなことでございます。
この事故は、本年六月十日、航空自衛隊の南西航空混成団に所属いたしますF104Jが同じ型の他の僚機一機とともに対領空侵犯措置のために六時二十分ごろ那覇飛行場を緊急発進しまして、任務を終了した後、七時十七分ごろ那覇飛行場に着陸したのであります。ところが滑走路をオーバーランいたしまして、滑走路の端から約三百メートルの地点で機体が折れて炎上いたしました、こういう事故でございます。
のそういったような関係からいたしまして、低高度、非常に低空もしくは超低空で攻撃してくる、しかも、ピンポイント攻撃の場合には異方向から時間差攻撃でもって来るというのは一般的な常識でございますので、したがいまして、同時に編隊を組んで敵の地上攻撃機が来るということは全く考えられませんし、仮にそういったことがあった場合には、最初の敵機にぶつかってしまった場合には、そのぶつかってしまった敵機の壊れた破片によって敵側の僚機
○寺前委員 そこで、広く専門家を参加させるということを提起しておられるわけですが、私は主体的な捜査権の行使のために、それでは特に、パイロットは現在日本におるのかどうか、当該パイロットからの事情聴取というのはどういうふうになされているのか、僚機のパイロットからの事情聴取などはどうしているのか、目撃者からの事情聴取はどうしているのか、エンジンが戻ってきたが、直接当局が調査をするという用意があるのかどうか